前回は中間まとめ編でした。
今回は、自分がADHDと診断されたら、どんな選択肢があるかまとめてみました。
医療的対処
- カウンセリング(認知療法)
- 薬物療法
カウンセリングはADHD診断のテストを受ける予定です。
薬物療法はステラトラがいいのではと提案を受けています。
ただし、血液検査で体に問題がないか、結果が出てからです。
福祉制度の利用
発達障害者自立支援法が利用できます。
自立支援制度は、精神医療費と薬代を軽減するものです。
お住まいの役所の福祉課などで申請用紙がもらえます。
申請には医師の診断書が必要になります。
診断書と申請書を役所に提出します。
1,2週間で申請が受理されると、自立支援制度が利用できます。
障害者手帳の申請
障害者手帳があると、公的福祉から経済面でサポートが受けられます。
税金の軽減
公共サービスの割引
公共交通の割引
があります。
また、
障害者雇用枠での採用が可能になり、
経済的自立ができます。
ただし、
障害者手帳の申請には
初診の日から6か月後の期間が必要です。
次回はADHDの診断されて精神面での葛藤と変化についての記録です。
最後までお読み頂きありがとうございました。
次回もお楽しみ。