ピコシムのブログ

社会の出来事を「なぜ?だから何なの?」の視点で探ります

178日間 ブログの更新が止まった理由

こんにちは、ピコシムです。

今年からブログを再開しました。

去年の7月24日を最後に、1月18日まで178日間も更新期間が空きました。

 

なぜ、更新しなかったのか

ブログを書くのがとても億劫になった。書いては消して、消しては書いての繰り返しでした。

  • 書きたいトピックが仕事ネタになってしまい書けない
  • 絶対このネタ炎上するだろと思い途中で書くのを止める
  • 文章がまとまらない気がする
  • 一応書きはじめて、投稿できずに消す

でも、何とか更新していたのです。止まった、きっかけは、ある仕事でWEBを作っていたときのこと。

ブログを書くのはどうですか、と提案したところ、

 

f:id:picsim:20180126100242p:plainお客さん

「既に世の中の誰かが書いた内容を、また自分で書いても無価値じゃないですか」

 

ぼく  ( ° Д°)

 

その瞬間、

アルマゲドン級の小惑星が地球に衝突したかのような衝撃が、自分の中で炸裂

妙に言いえて、そうだよなぁ。意味ないよなぁ。と、納得。自分の文章は無価値だ!みたいな呪縛が半年間続いた結果、全く更新しないブログになってしまいました

ブログ書けない⇢「作文のつまづき」という内容で一般化されていた

去年の8月頃、タイムラインに流れてきて、こういった話って、別に自分だけじゃないんだとTweetで知りました

まあ、しょうがない

別に、趣味なので無理して書く必要はないし、また書きたくなったら書けばいいよな〜と思いながら、半年が経ちました

 

再開させたあまりに衝撃的な出来事

先日、半年ぶりに書いたこのブログ、

20代で発達障害だった知り合いが亡くなった - ピコシムのブログ

地元の知り合いが自殺で亡くなっていたと知り、もうすごく落ち込みました

20代の若さで亡くなった彼の無念さと、自分の交錯する、怒り、悲しみ、彼に対する同情が交錯して、一度、気持ちを整理したかったんだと思います

気持ちをありのまま、書き綴りました

いきつけの喫茶店があるのですが、書いていると、気持ちが込み上げて、涙が込み上げてきて、家に帰ってまた泣いて、書いて、泣いての繰り返しでやっと投稿しました

こんな感情的になることは、この10年の中でもそうそうないのですが、半年間放置していたブログにも関わらず、いろいろな人からコメント頂きました

本当にありがとうございました

 

初心に返った

ピコシムのブログ。今年で3年目になります

自分の頭を楽にする、自分用の日記として超適当でラフな感じで、スタートしました

ADHDの話や、労働や、フットケアの記事などは、全く更新が無かったにも関わらず、多くの人に読まれていてコメントも頂き感謝しています

もう一度、飾らずありのまま書いていきたいです

 

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最後までお読み頂きありがとうございました。

次回もお楽しみに。 

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