ADHDシリーズは3回目で今回は、中間まとめ編です。
さて、
今までは、ADHDだった自分の過去をご紹介してきました。
過去記事はこちら
圧倒的に人生がうまくいかないことの方が多く、
自分を責めて落ち込み、パフォーマンスが低下→うつ状態→躁状態→うつ状態→躁状態の繰り返しでした。
なので、もう自分を責めても意味がありません。
自分がうつ状態になると社会的に損失だからです。
だって ↓
世の中鬱々している人が増えて、働けなくなって、薬飲んで寝ていたらいたら本人も、家族も、友人も、会社も、国家もみんな、大変残念な状態になりますからね。
できないことは出来ないんですよ!!
だから、ピコシムはテキトーに生きます。
もし、家族や友人、職場の人で、「凄く落ち込んでヤバそう!」という人がいたら心療内科に連れて行きましょう。
それって心の風邪です。
深刻化する前に対処したほうがいいですよ。
上野駅0分の心療内科・精神科、ゆうメンタルクリニックグループ
もし、ADHDっぽい人がいたら、その人の特性に合わせた仕事を与えてください。
間違っても、不得意なお仕事をさせたら、困るのはあなた自身ですから。
もちろん、イジメたりして精神的に追い詰めるなんてヤメてくださいね。
はてなブログを巡回して、多くの人の記事を見て分かったことは、
- うつ状態や、ADHD、アスペルガー、広汎性発達障害、統合失調症の人が多い!
- 大半の人は真面目で物事を深く考えている
- ニーチェ(哲学者)っぽい人が多い
- 本当に困っている人が多く、自殺企図する人もいる
でも、こういう気持ちになるのは、あなたの心が決めているんじゃないですよ。
私やあなたがマイナス思考だからいけないんじゃなくて、
脳の機能障害です。
脳の機能は物理現象ですから ↓
カウンセリング(認知療法)や、投薬によって改善します。
完治しないと言われているので、上手に自分のカラダと付き合っていく方法を考えましょう。
最後まで読んでくれてありがとうございました!
心がいつも健康でありますように!
過去記事はこちら

自衛隊メンタル教官が教える 心の疲れをとる技術 (朝日新書)
- 作者: 下園壮太
- 出版社/メーカー: 朝日新聞出版
- 発売日: 2013/02/13
- メディア: 新書
- この商品を含むブログ (10件) を見る