今日は、ピコシムです。
おかげさまで読者が200人を超えました。ありがとうございます!
200人の読者に至るまで
ブログスタート2016年1月26日
100人目 2016年2月19日 (21日目)
200人目 2016年6月25日(152日 5ヶ月0日目)
- 100人目のときは、はてなブログ注目の記事に掲載
- 200人目のときは、この記事がスマホアプリNewspicks総合ページに掲載
NEWS PICKSからの読者流入が多いから何だ?と思ったら、一流のコンサルや経営者のブログプラットフォームでビックリ! / 超要約 イギリスEU離脱問題 (https://t.co/FPHOwWaru3)https://t.co/huzyC0GAK7 #NewsPicks
イギリスEU離脱の要約記事が読まれた
6月24日(金)の時点では2500アクセスだったので、いつもより多いぐらいかな?と楽観。
6月25日(土)朝8時頃
感じたこと(直後)
- ついに炎上したのかも???
- 想定外の出来事に「現状が把握できず気持ちが悪くなる」
- ブログの内容が事実と間違っていたら大変過ぎる・・・
感じたこと(1時間後)
- リアルタイムアクセス数が3ケタでも慣れてくる
- NewsPicksのコメント欄が200以上の感謝コメントにホットする
- はてブは3userで、NewsPicksが1000ユーザー超え????
- これが炎上したら鈍感なメンタルのピコシムでも潰れそう。
振り返り
- 大多数のpickしていただいたユーザーの人から、分かりやすかったとコメント頂き、感謝!
- トップブロガーのヒトデ祭りさんとか、ちきりんさんとか、イケダハヤトさんとか、毎日1~6万アクセスで、リアルタイム2000user以上(推定)って凄すぎる!強靭なメンタル!
専門家の方々からの記事のコメント
NewsPicksの記事のコメント欄が、大学教授や、ジャーナリスト、バンカー、投資ファンドなどの方々の『専門家の見解』でコメント頂きました。
特に、投資ファンドを組成している安東会長から、超要約イギリスEU離脱問題の記事についてコメントは秀逸。
悪くはないんですけれど、もっと端的に言えば、離脱が選択された背景は、「選挙で選ばれていない(民意を反映していない)EUの官僚が作るEU指令に国の政策が制約されてしまうと、民主主義国家として民意を反映した国の運営が出来ない」ということであり、
それは実は、大陸諸国も同様の問題を抱えているわけで、
英国の動きがEU崩壊の先駆けになる可能性の方が、
英国が没落するとか、英国に出ている日本企業が被害を受けるとかいうことより重要な点なはずです。
EU離脱ついて経済的視点のみでなく、今後の世界史の流れを変える極めて重要な出来事(エポックメイキング)にあたるので、EU崩壊の先駆け(という見解)は、問題のレベルが、他と違って高いレイヤーだから外せないよね、というコメント頂ました。
安東氏はプライベート・エクイティファンドで、2200億円を組成している人で、
この他にも、ピコシムが普通に生活していたら、ブログにコメント貰うことない、様々な方々からコメント頂きました。
ありがとうございました。
この簡潔かつ端的なコメントを、他の方々からもたくさん頂いたので、興味野ある方は、
を御覧ください。
昔、大学院生のときのゼミで指導教官から、修士論文の調査内容の切口や、手法、考察について、毎週のように的確に鋭く隙がなく突っ込まれていました。その時と、同じ空気感で、いかにも刺激的ですね。
一方、EU問題を、南の島でビビンバを食べていたブロガーのちきりん氏が、EU離脱問題の本質を超分かりやすく2行で言っているツイートに戦慄。
エリートたちの描く あるべき世界の姿に 庶民が やだよ と言ってるんだよね。アメリカもイギリスも。 https://t.co/cr84l9qqch
— ちきりん (@InsideCHIKIRIN) 2016年6月24日
なるほど。これなら、小学生でも理解しやすいですね。
最後までお読み頂きありがとうございます!
次回もお楽しみに!
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