大都市の通勤事情はとても深刻です。
特に東京のラッシュアワーは、香港の写真家にとっても奇異に見えるようです。
幾つかの路線では、慢性的な遅延が問題になっています。
混雑率は都市に通勤する労働者にとって、関心の高いトピックになっていますが、東京の人口は2020年まで増加する予定です。
東京に就職しようと思っている、地方都市の学生の皆さんは、よーーーく考えて、熟慮に熟慮を重ねて、本当にこんな生活がしたいのか心に手を当てて、就職活動してくださいね。
世界最大の都市、東京の現実を御覧ください。
香港の写真家、マイケル・ウルフ氏の作品は、心を揺さぶられます。
現代の奴隷輸送列車なのでしょうか。
いえ、皆働く前に充電しているんですよ。
消耗してるんですかね?
いえ、戦っているんですよ。
ピコシムさんは、こんな満員電車に乗って疲れないんですかね?
疲れるので、早めに出発したり遅めに出発して、極力満員電車は避けていますよ。
個人的には満員電車は由々しき問題ですが、それでも都市に住むメリットの方が地方よりも大きいので、いまはまだ東京に住んでいますが。
ただ、理想は地方と東京を半々ぐらいで、行き来できるライフスタイルにするのが夢ですね。
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