ピコシムのブログ

社会の出来事を「なぜ?だから何なの?」の視点で探ります

痴漢対策のための痴漢専用車両の導入

f:id:picsim:20170704225340j:plain

こんにちは、ピコシムです。

 

 

すでに、世論では男性専用車両の導入の機運が高まっています。

「男性専用車両」は導入したほうがいい? - 女性の7割が賛成 | マイナビニュース

 

男性専用車両を設置すれば、男性が痴漢冤罪リスクを低下させられます。

すでに女性専用車両は痴漢被害リスクを限りなくゼロにすることができています。

しかし、痴漢をしたい男性(女性)がその他の男女が混合する車両に居ないとも限りません。

 

すでに2005年には、ブロガーのちきりんさんが痴漢専用列車について言及していますが、それを参考にしつつ、男性も女性もWinWinになる解決策を考えてみます。

 

マッチング問題の解決

痴漢が問題になるのは、マッチングがうまくいってないからです。

痴漢されたくない女性、痴漢を疑われたくない男性(痴漢されたくない男性)がたくさん乗っています。

 

でも、なかには「痴漢したい、されてもいいよ!という特殊な性的嗜好をお持ちの人もいるはず。

 

その組合せは全部で4つです

 

痴漢したい男性と痴漢されたい女性

痴漢したい女性と痴漢されたい男性

 

LGBTの方にも配慮して、

痴漢したい男性と痴漢されたい男性

痴漢したい女性と痴漢されたい女性

をマッチングさせて、

山手線の11号車の最後尾に、国土交通省の認可を受けた痴漢専用車両を設置します。

 

車体色は黒にしましょう。

子どもには見せられないので、窓はスモークをかけるか、マジックミラーにして中は見えないようにしましょう。

プラットホームには、18歳未満が入場できないようにガードマンと暖簾を設置します。

 

痴漢専用車両は、乗車券、定期券、回数券の他に、痴漢指定券が必要です(車内で購入可)

価格設定は需要予測に応じて、曜日、時間、天候ごとに変動価格にします。

マッチングアプリを用意すれば、より効率的です。

 

連日Twitter上では痴漢専用車両の導入意見が多く寄せられています

多くの人が痴漢専用車両を望んでいるようです、やりたい人だけが集まって自由にやれる空間・・・

winwinですが、まだ足りません。

男性専用車両、女性専用車両、痴漢専用車両にも乗らない「痴漢をする人」です。

駅構内で男性ホルモンを低下させる設備の導入

痴漢の原因は、そもそもムラムラしてしまう性欲が原因です。

脳の物理現象として、男性ホルモンが活発化してしまった結果だとしたら、男性ホルモンの働きを抑える必要があります。

男性の女性ホルモンを活発化させて、性欲をホルモンレベルで抑制すれば、痴漢被害が減少します。

鉄道施設の、改札、プラットホーム、トイレ、車両内のあらゆる箇所で、痴漢防止用アロマを噴射して、男性の性欲を抑えます。

ラベンダーの香りなのか、シトラスの香りなのか分かりませんが、科学的根拠のある性欲を減衰させる物質です。

逆に痴漢専用列車では、男性ホルモンを活発化させる香水や媚薬を噴射します。

 

☆☆☆

 

痴漢問題は、被害者の問題のみならず、容疑をかけられた乗客の死亡事故に発展する重大な問題です。

国土交通省と厚生労働省、都道府県、鉄道各社は問題解決に向けて取り組んでみては・・・

 

f:id:picsim:20160610021011j:plain

最後までお読み頂きありがとうございました。

次回もお楽しみに。 

 

 

新しくアカウントを作成しました。followをお願いします!